今回は、ヤマダオートにちょっと珍しい車に乗られたお客様が、板金塗装修理のご相談にお越し頂きました。もうご存知の方も少なくなってるのではないでしょうか。
かつて〇〇〇がこんな車を作っていた事を・・・
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今はほとんど見かけなくなりましたが、こんなきれいな状態で、(今、改めてみると何ともかわいらしいフォルムをしていますね!)お客様はこちらのトヨタの隠れた名車、セラを大切に乗られていました!!ぜひ写真をヤマダオートのホームページに掲載させて頂きたいとお願いした所、「ぜひどうぞ!」と快諾して頂きましたので、ヤマダオートは喜んで掲載させて頂きました!!(掲載までに時間がかかってしまいすみません)
お客様に本題をお聞きする前に、そんなお願いをしてしまっていました・・・すみませんでした。
では、本題です。落ち着きを何とか取り戻して、お客様の話を、鼻息荒く、お伺いすると、
年式が古くなると、どうしても紫外線や何やらで塗装面が傷んでしまいますね。こちらも、ルーフ部分とリアスポイラー部分が色あせたり、ペラペラと塗装が剥がれていたりと、ヤマダオートで再塗装させて頂いた過去の車同様の状態になっていました。リアスポイラーは現在の主流の素材ではなく、とても柔らかく、指で押すとへこむ素材が使われているようです。
こんな素材でも塗装できるのか、お客様は心配されていましたが、塗料に軟化剤を混ぜて塗装できるかも、とご説明させて頂き、板金塗装修理する事になりました。
リアスポイラーの柔らかい素材への塗装は、実際に板金塗装修理作業をしてみなければ、どうなるか分かりませんでしたが、無事指で押しても塗装が割れる事なく、キレイに修理する事ができました。ちなみに、ルーフの写真をみて、ちょっと違和感?を感じられた方は鋭い!そうなんです。一色に塗装しました。二色に分ける事ももちろんできますが、金額が手間がかかる分高くなってしまうので、お客様のご了解を得て上記のように塗装させて頂きました。
お客様には納車時にお喜び頂け、ヤマダオートも嬉しい気持ちと興奮までさせて頂きました。この度は、ヤマダオートをご利用頂きありがとうございました。また、お気軽にご利用下さい。
では、興奮冷めやらぬままですが、今回はこの辺で・・・