オペル ベクトラワゴン 板金塗装修理事例

 今回は、ドイツ車オペル ベクトラワゴンのボンネット塗装剥げの板金塗装修理事例をご紹介します。
 ヤマダオートに、平成9年式のオペルベクトラワゴンが入庫してきました。最近、ボンネットの塗装の剥がれがひどくなってきたので何とかならないかとご相談にお越し頂きました。

板金塗装修理事例ボンネット再塗装前
オペルベクトラ板金塗装修理前

  写真では少し分かりにくいですが、ボンネット全体的に塗装がペラペラとめくれて、ちょっと触れば塗装面がどんどん剥がれていく状態でした。

 そのため、下地処理をきちんとし直して、再塗装する方法をおススメさせて頂きました。

ボンネット下地処理

 まず最初にペラペラと剥がれてしまう旧塗装面を削り落としてしまいます。その後、下地処理をきちんとし直します。

 下地処理をした後のボンネットがこちらの写真のボンネットです。

 その後、上塗り塗装をすれば完成です。

オペルボンネット再塗装後

 洗車をし、最終チェックをして出来上がった車をお渡しする際に、「思ってたよりもすごいキレイっ!」と大変感激して頂きました。

 ヤマダオートも嬉しい気持ちをまたまた頂きました。この度はヤマダオートをご利用頂きありがとうございました。

 またお気軽にお車の事ならどんなことでもお問い合わせください。

 今回はこの辺で・・・