ホンダ トゥディ 板金塗装修理事例

板金塗装修理前
板金塗装修理後

 こちらの自動車は、ホンダの軽自動車、トゥディです。

 ヤマダオートにご相談にお越し頂いたお客様によると、以前から少しは気になっていたけど、そんなに目立たないからと、そのまま乗り続けられていたそうです。

 しかし、月日が経つにつれ、だんだんひどくなってきていることに気付き、どうしたら良いかとご相談にお越し頂きました。

 塗装が剥がれたまましばらくの期間(2,3年でしょうか?)そのまま放置して乗られていたそうです。

 そのため、錆が発生してしまっており、塗装の下地のボディの鉄板自体が腐ってきていました。

 写真では分かりにくいですが、塗装が剥がれていない部分まで、パッと見た目はそんなにひどい状態には思えませんが、塗装をはがすと錆が侵食していました。そのため、錆が侵食している広範囲にわたり塗装面を剥がし、錆をきちんと落として下地処理を再施工し、板金塗装修理をしなければ、錆を残したまま塗装をしてもまた同じように腐食が進行する旨をお伝えさせて頂き、きちんと板金塗装修理する方法で作業をさせて頂きました。

 錆は想像以上、見た目以上に自動車のボディの鋼板を腐食させてしまいますので、出来るだけ錆が発生する前に、板金塗装修理する事をヤマダオートではオススメしています。

 では、今回はこの辺で・・・