ＢＭＷ Ｚ３ 板金塗装修理事例
今回は、ヤマダオートに高級車ＢＭＷのスポーツクーペがやってきました。お客様によると、ご自身で運転席のフロントドアを塗装されたとの事でした。キレイにならなかったとの事で、ヤマダオートに何とかキレイに直して欲しいと、ご相談に来られました。
写真のとおり、ヘコミもそのままで塗装されていましたが、艶が出ていませんでした。お客様は安く直して欲しいので、ヘコミはそのままで、艶を良くして欲しいとの事でした。一度お客様が塗装された部分を取り除いてから再塗装し直さなければ、塗装が剥がれてくる可能性がある事をご説明させて頂き、全て剥がして再塗装する事になりました。
きちんと下地処理をする事により、塗装面が長持ちします。実際に結果が出るのは数年後かもしれませんが、下地処理をきちんとする事はとても大切な作業です。ヤマダオートでは、お客様にきちんとご説明の上、お客様のご要望に沿った、最善の修理方法をご提案させて頂きます。
今回は、価格を安くしたいとの事で、板金作業をせずに塗装のみして欲しいとの事でしたが、艶が出ると、より一層ヘコミも目立つため、簡単にできる範囲で板金作業もさせて頂きました。
お客様に納車の際には、大変お喜び頂き、ヤマダオートも嬉しい気持ちを頂きました。この度は、ヤマダオートをご利用頂きありがとうございました。また、車検やメンテナンスなどでも、お気軽にご利用下さい。
では、今回はこの辺で・・・
